およそとおおよそ
資料内の一語について、フィードバックをもらったので自分でも調べてみました。
およそとおおよそ
これまで違和感なく双方を使ってきたので、フィードバックを受けて改めて辞書で調べました。
明確な意味の違いはなく、「およそ」は口語(話し言葉)、「おおよそ」は文語(書き言葉)との記載が多かったです。
ここまではっきりと意図的に使い分けていたつもりはなかったものの、文語として間違いではなかったので一安心です。
指摘されて改めて普段使っている日本語を意識するようになりますね。
ちなみに、おおよそとおよそには漢字での表記もあり、おおよそは「大凡」およそは「凡そ」だそうです。
脱線しますが、「おおむね」という似たような言葉もあり、鳥取大学の機械学習の研究?を見つけました。
機械学習とは何かをきちんと理解していませんが「特定の語句が(前後の語句から)どう使われているか」とらえるられると読み解きました。これは機械学習という機械?が、何かの文献を集計して、それに対応した文章を作れるということなんだろうか?
文章を作るというより、ルールやパターンの抽出ができると。
これはとても欲しい。これはとても欲しい。会話を読み解き、その人のパターンを分析してくれて、傾向を伝えてくれる。結果、相手が何が言いたいのかわからないが解決する。自分にも使えて、文章が冗長的にならないように、文の流れや文末の語まで指摘されたら嬉しい。